建物倒壊・火災のハザードマップ

地域危険度は、東京都都市整備局がまとめています。
地域危険度とは、建物倒壊、火災発生・延焼、避難・消火・救助等の困難さを考慮した危険度です。

山手線の北東エリアで荒川の流域がひときわ大きい赤いエリアとなっています。
足立区と葛飾区は建物倒壊のリスクの高いエリアといえるでしょう。
逆に皇居のある千代田区、赤坂御所のある港区、明治神宮のある渋谷区は緑地が広くあるためか、倒壊リスクの低いエリアとなっています。

 

洪水・浸水のハザードマップ

洪水浸水想定区域は、国土交通省がまとめています。
黄色→水色→ピンクになるにしたがって浸水のリスクが高くなります。

これをみると、隅田川、中川、荒川、江戸川が流れるエリアであり、
山手線・京浜東北線の東側のほぼ全域と、北区、板橋区の一部までが洪水リスクの高いエリアです。
また多摩川付近も洪水リスクが高いことがわかります。

ピンクのエリアは隅田川と荒川が並走しているところの狭間で、埼玉県の朝霞市まで伸びていることがわかります。
特に、北千住、南千住、五反野あたりは洪水リスクの高いエリアが広く、洪水時の対策は常日頃からしておきたいところです。

 

液状化のハザードマップ

東京都建設局が液状化予測をまとめています。
緑→黄色→ピンクになるにしたがって液状化の可能性が高くなります。

荒川の東に位置する足立区、葛飾区、江戸川区に液状化リスクの高いピンクエリアが広く分布しており、
大田区もまた全域にわかり液状化リスクの高いピンクエリアとなっています。

また、山手線よりも西側は液状化の心配はなさそうです。

 

火災に強い地域「地区内残留地区」とは?

東京都都市整備局によると、地区内残留地区は、地区の不燃化が進んでおり、万が一火災が発生しても、地区内に大規模な延焼火災の恐れがなく、広域的な避難を要しない区域として、平成25年5月現在で34ヵ所、約100k指定しています。

千代田区全域と湾岸エリアは非常に火災に強い地域だとわかります。

 

おまけ:川崎市は土砂崩れのリスクが高かった

国土交通省がまとめている土砂災害警戒区域によると、東京23区はどの区でも土砂災害のリスクが低く、川崎市全域が土砂災害リスクの高いエリアだとわかります。

 

大きな地震が起きたときの主な避難所まとめ

中央区・港区の主な避難所

・浜離宮(中央区)
・晴海地区(中央区)
・芝公園・慶応大学一帯戸(港区)

新宿区・中野区の主な避難所

・新宿御苑(新宿区)
・新宿中央公園一帯(新宿区)
・戸山公園一帯(新宿区)
・中野区役所一帯(中野区)

渋谷区・世田谷区の主な避難所

・明治神宮外苑地区(渋谷区)
・駒場東大・駒場野公園一帯(渋谷区)
・明治神宮・代々木公園一帯(渋谷区)
・駒沢オリンピック公園一帯(世田谷区)

千代田区・文京区・台東区の主な避難所

・御茶ノ水女子大学一帯(千代田区)
・後楽園一帯(文京区)
・上野公園一帯(台東区)

豊島区・板橋区・北区の主な避難所

・桐ヶ丘・赤羽台・西が丘地区(北区)
・十条台・北区中央公園一帯(北区)
・公社向原住宅一帯(豊島区)
・城北中央公園一帯(豊島区)
・豊島区立総合体育場一帯(豊島区)

隅田区・江東区・江戸川区区の主な避難所

・亀戸・大島・小松川地区(墨田区)
・両国地区(墨田区)
・辰巳団地・潮見運動公園一帯(江東区)
・猿江恩玉公園一帯(江東区)
・清澄庭園(江東区)
・江戸川南部一帯(江戸川区)
・新小岩公園・平井大場地区(江戸川区)

荒川区・葛飾区・足立区の主な避難所

・JR田端・尾久操車場(荒川区)
・白髭西地区(荒川区)
・中川公園・大谷田団地一帯(葛飾区)
・江北平成公園一帯(足立区)

目黒区・品川区の主な避難所

・東京工業大学(目黒区)
・大井埠頭一帯(品川区)
・林試の森公園(目黒区)
・恵比寿ガーデンプレイス(目黒区)

 

 

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