ゼニカルには、オルリスタットという有効成分が含まれており、脂肪分解酵素の働きを抑制することで、摂取した食事中の約30%の脂肪分を吸収せずに体外に排出させる働きをもっています。

 

排便をするとすごい量の油がでる

ゼニカルは、飲んだ油の30%を消化・吸収しないで、大便と一緒に出しますから、排便をすると、ラー油のようなすごい量の油がでます。排便後はウォシュレットで洗い流すか、ウェットティッシュでふき取るしかなさそうです。
毎食ではなく、オイリーな料理な時に服用という使い方でも十分な効果(一月でマイナス5kg)が報告されています。

アメリカでは肥満治療薬として認可

ゼニカルはダイエット薬として広く認知されており、17ヵ国で4,000万人の愛好者がいます。

日本では厚生労働省の認可が取れていないため、一般販売はされていませんが、部のダイエット外来を受け付けている病院では処方されているようです。

アメリカで実施された臨床試験では、1年間ゼニカルを服用した87%の人に痩せる効果が認められました。60%の人に-5%の体重減少がみられ、27%の人に-10%の体重減少がみられました。

ゼニカルを製造販売している製薬会社ロシュの発表によると、平均で-5.7kgの体重減少効果があったそうです。

2~3週間以内に体重の減少。リバウンドはなし?

ゼニカルを使用して痩せる効果を実感できるのは、平均すると2週間です。
ゼニカルは長期使用も考慮されている痩せる薬です。6~12ヶ月にわたって継続して使うことで、痩せる効果も持続します。

ゼニカルを使ったダイエットでは、急激なダイエットや極端な食事制限をするわけではないので、服用をやめてもリバウンドをするケースは少ないようです。

ゼニカルが脂肪の吸収を阻止する理由とは?

食事で摂取した脂肪分は、リパーゼという脂肪分解酵素によって細かく分解されて、体内に吸収されます。
そのリパーゼに対して、ゼニカルに使われているオルリスタットという有効成分が作用して、脂肪を分解する働きを阻害します。

分解できなかった脂肪は体内に吸収されずに、服用後24~48時間以内に、そのまま体外に排出されるというわけです。

注意点:ゼニカルの効果が持続する時間は1~2時間

ゼニカルは服用してから30分ほどで血中濃度がピークになり、約1時間で半減期、その後1時間ほど経過(服用から2時間後)すると、効果はほとんどなくなります。

食事のときに摂取した脂肪分が排出されるのは1日以上経過した後になります。油が排出されるまでずっとゼニカルの効果が続いているわけではありません。

また、服用をやめると72時間以内に油の排泄はなくなります。

デメリット:オナラが凄い臭い

おならと同時に油が漏れ出す可能性もありますので、生理用ナプキンが便利です。
男性が初めてナプキンを購入したという事例を出すほどの効果がゼニカルにはあります。

当然ながら、脂肪分が少ない食事のときは効果が得られません。

ゼニカルの副作用は?

頭痛、腹痛、腹部不快感、瀉下(下痢)、鼓腸(腸内ガスの増加)、油性便、脂肪便、水様便、低血糖などの症状が現れる場合がありますので、ご注意ください。

料理の油を30%吸収できない分、油にとける脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E)も一緒に排出されてしまうので、ビタミン剤も購入すると良いでしょう。

また、肌がカサカサになってくることもあるので、保湿クリームなども用意しておくといいかもしれません。

なお、炭水化物やタンパク質の吸収を阻害しませんので、基礎代謝のバランスを悪くすることはありませんので、その点はご安心ください。

ゼニカルの効果的な服用方法とは?

1錠120mgを水と一緒に1回、1日3食であれば3回服用するようにしましょう。
多く服用しても、一切効果は変わりませんが、副作用のリスクが高くなりますので、
まとまった食事をとるタイミングに1錠だけ服用します。

そして、脂肪分が少ない食事の場合はゼニカルを服用しないようにしましょう。
不用意なゼニカル摂取をすると、脂溶性ビタミンを吸収できなくなってしまい、ビタミン不足となります。

運動も取り入れるとさらに効果が増します。
ゼニカルの服用に加えて運動をすることで平均にして6.57kgの減量効果があると報告されています。

運動でのダイエットですと2.5kgの効果に対して、ゼニカルを服用しただけで約3kg近くの減量効果が加わるのです。

ゼニカルの安全な購入方法

 

 

 

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